末期がんのイメージを払拭するさくさべ坂通り診療所の大岩孝司。患者それぞれの生き方を大切にし、病院ではなく在宅治療にこだわるがんとの暮らし方。10年間の在宅緩和ケアチームの経験により、患者や家族に与える安心とは?